久しぶりにレーシングチームの話題です。

当店が応援しているTEAM マツナガの面々ですが、主戦場である鈴鹿は8時間耐久レースが中止となるなど、フラストレーションが溜まる日々が続いております。

2021年はエースの松永選手を筆頭に、インタークラスのメンバーはサンデーロードレースより8時間耐久ロードレースに焦点を当てていましたので、耐久が中止になったために計画が大きく狂ってしまいました。

こんな時はマシン製作を進めるコトと、チームの若手育成に注力を注ぐことが正しい大人の行動ですな。

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いつの間にか鈴鹿サーキット内でも「大手チーム」の部類に入るようになったTEAMマツナガは、若手ナショナルライダーも多数在籍しています。


そんな若手ライダーは、2022年のためにチャンスがあればいつでもどこでも走るべき。
岡山国際サーキットなんて近いモンですわ。

9月26日、岡山では「MOTO Revolution with Moto Renaissance Rd.6」という(名前が長すぎ・・・)レースが開催されておりまして・・・


このレースのST600クラスに参戦しましたTEAM マツナガの若手、山極選手が見事にクラス優勝いたしました。

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公式リザルト
は混走なので分かりづらいですが、「区分」のところに「N」と記載されているライダーは「ナショナルクラス」と呼ばれるクラスです。
そのナショナルクラスでトップだと、「クラス優勝」となります。


素晴らしいです。ブラボーです。あんたが大将(古っる!)です。
なんせ鈴鹿に比べて走りなれていない岡山で優勝ですから、うれしさもマシマシです。

山極選手、優勝おめでとうございます。

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2022年、ぜひTEAM マツナガを期待してください。
変わらぬ応援をよろしくお願いします。




YSP名古屋北
柴田 典生