あらゆるバイクの生産が遅れている中、2022年のレースシーズンに向けてレースベース車が発表されました。

くわしくはリンク先のヤマハニュースをご覧ください。


YZF-R6レースベース車 
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YZF-R1レースベース車
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元々レースベース車は完全受注生産品なのですが、2022年のサーキット走行をお考えの方は例年より「即予約!」が必須となっております。

例年だと予約期間中に正式注文すれば、ほぼ納期ピッタリにバイクが入手できました。
当店では過去より何台も注文しておりますが、今まで「注文が予定生産台数を上回ったため、これ以上は注文できません。」となった事はありません。

だがしかし、次回は分かりません・・・。

世の中全てで半導体が足りずに、大減産が続いているのはご存じだと思いますが、バイク業界で足りないのは半導体だけではありません。
事実として今年の7月から始まったOFFロードレーサーのYZシリーズは、同じように受注生産品にも関わらず、発表からわずか12時間で完売してしまいました。
「今年は数量限定です。」という正式アナウンスが事前になかったため、多くのライダーが購入できずに終わってしまいました。

「締切までゆっくり考えるわ・・・。」「二次予約までに考える。」方は、場合によっては入手できないかもしれませんよ。


当店では本格的なレース参戦用マシン製作から普通の走行会仕様まで、マシン作成のお手伝いができます。


「贅沢な大人の遊び道具として、とりあえず買っとく。」

そんな方からのご相談をお待ちしております。


YSP名古屋北
柴田 典生