SR400のファイナルエディションが発表、発売されました。

ちょっと我々もびっくりするぐらいの反響で、多数のお問い合わせをいただきまして誠にありがとうございます。


SR400の歴史や拘りについてはYAMAHAの公式HPから個人のSNS、さらに雑誌やら海外文献まで、ありとあらゆるところで紹介されています。
文中の部品名なども索引とかはつけませんので、ご自分で検索してください。
(いきなり出ましたが、そーゆー乱暴なブログです。)

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私個人としては小6のときに発売された「普通のバイク」ですので、あまり歴史とかには興味がございません。
発売時、すでに旧式のメカニズムで構成され、デザインもクラシック狙いのバイクでしたので、当時スクーターレースに燃えていた私にとっては単なる「おっさん用バイク」でしたわ。

まぁ私が最初に触れたSRは、フロント19インチにディスクブレーキ&キャブレターで、400ccを500ccにスープアップされたSRでしたね。

当時、基本はXT500のエンジンを日本の免許制度に合わせて400ccにして発売したバイクでしたので、400ccを買ってから500ccに改造するコトは基本中の基本、やらない人の方が「変なヤツ」と呼ばれました。
(純正部品で簡単に改造でき、車検もバレずに通りましたしから。 時効、もう時効です。)

そしてマフラーはメーカー不詳の爆音キャプトンマフラーに交換するコトが義務付けされており、お金持ちはキャブレターをCRキャブに交換、元々始動性に難があった初期型SRをさらに始動困難にし、朝一番どうしてもエンジンが掛からず会社に大遅刻をかまして後悔するまでがセットのバイクでした。

当時の市販CRキャブに、スタータプランジャなんて甘えはありませんでしたから・・・。

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古いSRを語る時、「あのキックのケッチンが怖くて・・・。」という方いますが、それは勘違いです。

ケッチン = キック始動を失敗したとき、もの凄い勢いでキックペダルが戻ってきてスネなどに当たると死ぬほど痛い状態。


ケッチンは基本ポイント式点火で、ポイント調整とキャブ調整が狂っているバイクに起こるのです。
最初からCDI点火、さらに当時のケッチン対策済VMキャブレターが標準装備のSRで、ケッチンが起こるコトはありえません。
少々キックが勢いよく戻ってきたコトがあったとしても、それはケッチンではありませんよ。


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ただ・・・ エアファンネル仕様でキックの度に響く吸気音。
500ccに改造するとき、勢いでホワイトブロスピストンを入れてハイコンプになってしまい、キックが激重になりキックペダルの上で立ち上がっている姿さえカッコよっく思えた20代のころ・・・。


何もかもが懐かしい。

※ 個人の感想です。皆さんの感情を保証する記事ではございません。





なのに当時新車で買ったのはSRXだった。
柴田 典生