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いきなりですが言わずと知れた、ブレーキの頂点です。
言い切ります 4輪2輪問わず、これが頂点です

お店はGWの臨時休業中ですが、出かける用事が無い人用に毎日UPいたします。
相変わらず長いので、テキトーに読んでください。

当チームの松永選手、ひょんな事からお知り合いからブレーキシステムを入手されてきました。
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左右のフロントキャリパー、マスターシリンダ、ディスクプレートなどなど1台分丸ごとです。

それがなんと レーシングキャリパーではありませんか
(一般のカタログには記載されておりません。本気の人専用品です。 )

松永さんの現在のブレーキシステムは、キャリパーとマスターシリンダーはヤマハ純正のまま、ディスクプレートはサンスターさんの6mm厚。
ホースは一般的なステンメッシュ、ブレーキパッドはブレンボのレース用です。
この超基本的な組み合わせで、フルコースを2分15秒台で走っています。

ただ最近、ブレーキの具合 ( 効きではありません。)に、満足出来なくなっていました。 
どーしたモノかと悩んでいたところ、突然に話が舞い込んできましたので即採用となりました。

「採用」といっても、借り物です。
男気溢れるご友人が、「優勝するなら、貸すわ」と貸出ししてくれました。

次回のブログで触れますが、このシステムは新品で購入すると100万円を余裕で超えます・・・。
とりあえず試すために買うには、松永さんといえども勇気がいる価格ですな。
というか俺には買えんわ

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ちなみにレーシングキャリパーで、キャリパー本体に塗装がしてあるモデルはありません。
化学的な金属表面処理がしてあり、色が付いてはいますが塗装ではありません。

またメーカーのブレンボ自身は、公道用のキャリパーでも「色を塗るのはダメよ。」 としています。
どうしても塗るのなら、「ブレーキキャリパーの塗り方を知っている工場に出してください。」とアナウンスしていますので、ご注意を
単純にアクリルやウレタン塗装で、綺麗に塗るだけでは危険だ という事です。


このキャリパーには、「brembo」の赤い文字が塗装してあります。
この文字塗装はキャリパー本体がオーバーヒートし高温になると色が変わり、ピットクルーからでもブレーキ異常が分かるようになっています。
レーシングパーツには全て、塗料にまでも理由があるのです。 

明日は、「ブレンボは有名メーカーなの意外に買えない? 知らないお話。」です。

PRO-TEC名古屋北
柴田 典生