水冷フラットツイン独特のフィーリングを
何に例えればお客様にお伝えできるのか悩み中。
現在、Rシリーズのオーナーの皆様にお伺いしてまわっております。
国生です。

さて、本日は昨日の記事の最後でチラ見せさせて頂いた、
『S1000XRの純正パニアケース』
をご紹介させて頂きます。
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実は今回、当店で初めてお取り付けさせて頂きましたが、
ケースは付けた方が良いです!
というか、メーカーにはパニアケースを
標準装備にしてもらいたい位に、
カッコ良いです。
ちなみにノーマルだとこんな感じ。
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フロントのボリュームに対してリヤがスリム過ぎるように見えませんか?

これからお客様に商談で、
ケースの有無で
相談をお受けしたら、即答ですよ!
『極端な事を申し上げれば、
新世代の電脳ハイパワースポーツツアラーの誕生です。
是非お取り付け下さい。』

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国生
『使う使わないの前に、カッコ良いので付けましょう!
もちろん使い勝手はバツグンですよ。トレイが付いてるので、
内容物は落ちないですし。ヘルメットは入りますし。』

お客様
「トレイって?それと、狭そうに見えるけど、本当にヘルメット入るの?」

国生
『トレイですが、
横開きのパニアでのネックは開いた時に、
内容物が落ちるというのがありますが、
こちらは内部にバンドとトレイが設けてあるので落ちません。』
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国生
『車体がパニアケース装着も想定して設計されていて、
リヤ周りがスリムなので、
ケースを装着しても、あまり幅広く見えませんが、
ヘルメットが入る容積をしっかりと確保してあります。』
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なので!使い勝手も見た目もバツグンに良いので、
全国のS1000XRのオーナー様で、
まだパニアケースをお取り付けされてなければ、
今すぐにでも車両をご購入されたディーラーへ行き、
是非、オーダーして頂きたい位です。

ちなみに、元水冷R1200GSオーナーだったS様は、
本当に走られる事がお好きで、
今回のXRも拘りをもって、
その他のパーツもチョイスされて、お取り付けされております。

MRA
『ヴァリオツーリングスクリーン』
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元々、XRは2段階のスクリーン位置があり、
ハイとローとで切り替え可能ですが、
さらにフラップで風防性アップ!

ハイ位置でフラップもアップ
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ダウン位置でフラップをアップ
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ロー位置でフラップをダウン
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体格や走行スピード域により対応可能で、
国生も別車種で過去に付けておりましたが、
便利が良くオススメです。

ワンダーリッヒ
『ウォータークーラーガード』
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飛び石や虫からラジエターを防御。

ワンダーリッヒ
『サイドスタンドエンド』
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設置面積が広くなって、安定感が増します。

BMW純正
『エンジンプロテクションバーセット』

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無い方が不思議な位な収まりの良さ。さすが純正オプション。

と、Sシリーズ唯一のハードケース取付可能なモデルとして、
独立したポジションを確立しているXRですが、
さらにオーナーのS様の拘りで、
スポーツツーリング仕様に特化した内容となっております。
今回のカスタム内容、是非ご参考にしてみてください。
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また、標準シート高のXRで、足つき性の悪さで購入をあきらめたお客様、
今ならローダウン仕様の即納車もございますので、
再度、ご検討をして頂ければと思います。


「家に帰るまでがツーリング。」
(○本日、お客様にブログ写真をとても褒められた事。
×ハズレ写真を掲載しずらい状況になりつつある事。)


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NEXT EVENT
⇒2月21日(日)
『行くぞ!鳥羽・浦村牡蠣ツーリング!』

※募集人数に達した為、受付を終了いたしました。
ありがとうございました。