本日、ヤマハのEVスクーター
「E-Vino」が入荷してまいりました。
見た目はまんま普通のガソリンスクーター。
量産モデルのEVスポーツバイクが発売されるのも、
時間の問題でしょうか。
国生です。

さぁ、本日も時間が無い中でこのブログを更新しております!
(頑張れ、俺!)

昨日、入荷してまいりました
「S1000XR」
DSCF9140_1280
RやKやFでも安直な派生モデルをリリースしていないBMW。
やっぱりXRもこだわった作りになっております。
シリーズ初、トップ&パニアケースに対応し、
また、ダウンマフラーになってたり、
DSCF9142_1280

シリーズ初の手動のアジャスタブルスクリーンを装備していたりと、
ローポジション
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ハイポジション

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Sシリーズのコンポーネンツを使用しながらも、
ツアラーモデルとして仕立てあげるのに、
かなり多岐にわたり手を入れてきてるのが分かります。

そして、さらに一つ追加したい点を発見いたしました。
写真をご覧ください。
S1000XR
DSCF9144_1280

S1000R
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写真では分かりづらいかもしれませんが、
Sシリーズで1番、ハンドル切れ角が大きいです。
XRも倒立フォークを採用しながらも、
ハンドルの最大角を確保する為に、
フォークが干渉しないよう、
フレーム形状に手が入れられております。

これなら、ツーリング先の駐車場等での切り替えし、
取り回しが楽にできるというものです。

開発陣がしっかりとユーザー像や、
使用場所や状況を思い描けてるからこそ、
こういった設計になるのだと思います。
思い描くシーンを実現する為に、
しっかりコストかけてます。

キャスター角が何度で~。
ホイールベースをロングにして直進安定性が~。
サスストロークも深く~。

そんなレベルではありません。
それも重要ですが、BMWというメーカーは、
もっと深い所まで手をいれて、
バリエーションモデルを展開しています。

考えてみたら、他のシリーズもそうで例えば、
F800シリーズ
F800GS チューブフレーム 倒立フォーク  チェーンドライブ
F700GS チューブフレーム 正立フォーク チェーンドライブ
F800GT アルミフレーム 正立フォーク ベルトドライブ
F800R  アルミフレーム 倒立フォーク チェーンドライブ
パッと見の仕様だけでもかなり違います。

「適材適所」上手くコンポーネンツを選択しながら、
モデル展開をしてるのが分かります。
一台一台が「本気。」です。
アルバムで例えるなら「捨て曲無しの名盤。」

さて話を戻して、そんなXR。
走らせるとどんな感じなのでしょうか。
今週末のデビューファアに向け、
今晩からサービスの岡本が慣らし運転に出ますので、
感想は早ければ明日アップできるかもです。

お楽しみに。

(昨日と同じ引きかよ!というツッコミはやめて…)

でわでわ(。・ω・)ノ゙
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