R1200RTを試乗車として乗って頂けるようにするために、
慣らし運転をしする。という、いちバイク乗りとしてラッキーかつ、
緊張感を伴う仕事を頂き、いそいそとR1200RTで一旦帰宅。

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そこから50kmはタイヤとブレーキの皮むきの為にと東海自動車北陸道で長良川SAを目指す事に。
木曽一宮インターから高速に乗り、

電動スクリーンを上下させて驚きのバイクとは思えない防風性を体感し、

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バイクとは思えない静寂さにオーディオを期待しつつON。

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指向性スピーカーから想像を超えた音質で流れるラジオからのミュージックに、
ビックリ仰天しながら手元のジョグコントローラーで選局したり音量調節したり…
バイクの解放感に溶け込む音楽をBGMに走るという未体験の領域に大満足
クルーズコントローラーの存在を思い出して80kmでset。

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選局・音量調節・スクリーン調節・クルーズコントロール等の動作を
ハンドルから全く離さずに出来るというのに感動しました。
凄いですメーカー純正だから出来る完成度

そのままBMWならではな高速域での直進安定性と、
重心の低さからくる曲がりやすさで極楽気分のまま、全く疲れずに長良川SAに到着。
コーヒーブレイクし、乗りたい衝動に任せて休憩もそこそこにSAを出て、
関広見インターで418号におりて256号を板取川沿いに北上し、
タラガトンネルで郡上方面へ向かい156号で帰宅しました。

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下道区間は真っ暗闇でしたが、
横に広く明るいヘッドライトのおかげで安全安心にナイトクルージングが出来ました。
巨体から想像できないくらいコーナーも軽く、スッスッと向きを変えてアクセルを開けてもいけます。
ガソリンタンクも25Lと沢山入りますから、
ガソリンスタンドの位置をそこまで気にせずに見知らぬ土地でも走っていけるでしょう。

総じてR1200RTはBMWらしいスペックには表れにくい「ゆとり」といったものを強く感じさせられ、
セスナ機のような軽く乾いたエンジン音を走行風を遮った中で存分に楽しみつつ、
音楽も聴け、天候に左右されずにツーリングを楽しみながら安全、快適にこなせる。
一週間くらいのロングホリデーが欲しくなる、そんな大人なオートバイです。

是非一度ご来店頂き、見て触れてください。
跨り走らせるのは、かなりの確率で欲しくなるので、
印鑑と住民票ご持参の方が二度手間にならないのでいいかと思います。

でわでわ

営業 國生 0568-39-0555

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